OktaをIdPとして使う場合のSSO(シングルサインオン)設定手順を説明します。
⚠️ ご注意ください
Okta側の詳しい操作方法は、Oktaヘルプページをご確認ください。
前提条件
必要な権限: 管理者
Oktaの管理者アカウント
SAMLアプリを作成する
Oktaの管理者ページで「アプリケーション」を開きます
「アプリ統合を作成」をクリックします
「SAML 2.0」を選択し、「次へ」をクリックします
SAMLの設定を入力する
以下の3項目を入力します。<subdomain> は自社のサブドメインに置き換えてください。
シングルサインオンURL(Assertion Consumer Service URL):
https://<subdomain>.account.peoplex.jp/api/sso/saml/acsオーディエンスURI(SPエンティティID):
https://<subdomain>.account.peoplex.jp/sp名前IDのフォーマット: Persistent
続けて、属性ステートメントに以下を1件追加します。
名前:
email名前のオプション: 基本
値:
user.email
⚠️ 属性ステートメントは必須です
Oktaの画面上では「属性ステートメント(オプション)」と表示されますが、PeopleX AI共通管理との連携には必要です。設定しない場合はログインに失敗します。
ユーザーをアプリに割り当てる
作成したアプリの「割り当て」タブを開きます
「ユーザーに割り当て」をクリックし、SSOを利用するユーザーを選択します
アプリを割り当てていないユーザーはSSOを利用できません。
IdPの情報を取得する
「サインオン」タブを開きます
SAML署名証明書の「IdPメタデータを表示」をクリックし、表示されたXMLからエンティティIDとSSO URLを取得します
「証明書をダウンロード」をクリックし、X.509証明書を取得します
取得した値は、PeopleX AI共通管理の以下の入力欄に対応します。
IdPのエンティティID → Entity ID
SSO URL → SSO(シングルサインオン)URL
X.509証明書 → X.509証明書(PEM形式)
PeopleX AI共通管理に登録する
取得した3つを、PeopleX AI共通管理の「設定 > セキュリティ > SSO」から登録します。手順は「会社のSSO(シングルサインオン)を設定する」を参照してください。
よくある質問
Q. SSOでログインできません
A. 以下を確認してください。
対象のユーザーにアプリが割り当てられているか
名前IDのフォーマットが Persistent になっているか
属性ステートメントに
emailが設定されているかオーディエンスURIが
https://<subdomain>.account.peoplex.jp/spと完全に一致しているか対象の従業員がPeopleX AI共通管理に登録され、ログインできる状態か