この記事では、従業員が社員番号でログインできるようにする設定方法を説明します。
この機能でできること
従業員ごとにログイン時に使う識別子を「メールアドレス」または「社員番号」から選べます。メールアドレスを持たない店舗スタッフや現場作業員に社員番号でログインさせたい場合に利用します。
ログイン方式ごとの動作は以下のとおりです。
ログイン方式 | ログイン時に使う識別子 | 補足 |
メールアドレス | メールアドレス | デフォルト。メールアドレスが必須 |
社員番号 | 社員番号 | メールアドレスは任意。設定してもログインには使われない |
ログイン画面の入力欄は、従業員のログイン方式に関わらず「メールアドレスまたは社員番号」として表示されます。従業員は自分のログイン方式に合わせてメールアドレスまたは社員番号を入力します。
前提条件
必要な権限: 管理者
社員番号を設定している従業員を対象とする
社員番号の入力ルール
50文字以内
他の従業員と重複しないこと
[email protected]のようなメールアドレス形式の文字列は使えない(ログイン時にメールアドレスと区別できなくなるため)
個別に社員番号ログインに切り替える手順
左側メニューから「従業員」を開きます
対象の従業員の名前をクリックします
「ログイン方式」で「社員番号」を選択します
「社員番号」にログインに使う識別子を入力します
「保存」をクリックします
ログイン方式を「社員番号」に切り替えると、メールアドレスではログインできなくなります。ログイン中の従業員への影響はありませんが、次回ログイン以降は社員番号での入力が必要となります。
CSVで一括設定する手順
従業員を一括で追加したい場合や、複数の従業員のログイン方式をまとめて切り替えたい場合はCSVを使います。
左側メニューから「従業員」を開きます
「追加」ボタン横の「・・・」から「一括追加」または「一括更新」をクリックします
CSVの「ログイン方式」列に「メールアドレス」または「社員番号」を入力します
「社員番号」を選んだ行には、「社員番号」列にログインに使う値を入力します
CSVをアップロードして反映します
CSVの詳細は「従業員をCSVで一括追加・一括更新する」の記事を参照してください。
CSVの「ログイン方式」列を空欄にした場合は「メールアドレス」として登録されます。
従業員側のログイン画面の表示
ログイン画面の入力欄のラベルは「メールアドレスまたは社員番号」と表示されます
従業員は自分のログイン方式に合わせた識別子を入力します
SSOを有効化している企業でも同じラベルで表示されます
ユーザー招待を受け取った際の「アカウント作成」画面でも同様に「メールアドレスまたは社員番号」として表示されます
よくある質問
Q. 社員番号ログインの従業員にもメールアドレスを登録できますか?
A. 可能です。この場合、メールアドレスは連絡用の情報として保持されますが、ログインには使われません。
Q. ログイン方式をあとから「メールアドレス」に戻してもよいですか?
A. 可能です。メールアドレスが未登録の従業員については、ログイン方式を「メールアドレス」に切り替えるタイミングでメールアドレスの入力が必要になります。
Q. 社員番号だけでパスワードを忘れた場合、パスワードリセットできますか?
A. パスワードリセットはメールアドレス宛てのリセットリンク送信で行うため、メールアドレスが未登録の場合はセルフサービスではリセットできません。管理者が従業員のパスワードをリセットしてください。
Q. 社員番号にメールアドレス形式の文字列を使えないのはなぜですか?
A. ログイン時にシステムが「メールアドレス」と「社員番号」を区別できなくなるため、メールアドレス形式の文字列を社員番号として使うことはできません。
よくあるエラーと対処
エラーメッセージ(例) | 原因 | 対処 |
社員番号を入力してください | ログイン方式が「社員番号」なのに社員番号が未入力 | 社員番号を入力して保存する |
社員番号にメールアドレス形式は使用できません | 社員番号に | 社員番号をメールアドレス形式ではない文字列に修正する |
社員番号は既に使用されています | 他の従業員と同じ社員番号を指定している | 他の従業員と重複しない値に修正する |
50文字以内で入力してください | 社員番号が50文字を超えている | 50文字以内に短くする |