この記事では、従業員のログインに2要素認証を求める設定を説明します。
この機能でできること
2要素認証を有効にすると、対象の従業員はログイン時に、メールアドレス・パスワードに加えて認証アプリが生成する6桁の認証コードの入力が必要になります。
設定はセキュリティポリシーごとに行います。ポリシーを割り当てた従業員にだけ適用されるため、管理者だけ2要素認証を求める、といった運用ができます。
前提条件
必要な権限: 管理者
セキュリティポリシーを作成済みであること(セキュリティポリシーを設定する)
そのポリシーでSSOを使用していないこと
操作手順
「設定」>「セキュリティ」>「セキュリティポリシー」から対象のポリシーを開きます
「認証方式」の「2要素認証を使用する」をオンにします
「保存」をクリックします
保存すると、そのポリシーを割り当てている従業員は、次回ログイン時に2要素認証の設定が必要になります。あらかじめ社内に周知してください。従業員側の設定手順は2要素認証を設定する(従業員向け)をご覧ください。
従業員の2要素認証をリセットする
認証アプリを入れた端末を紛失した従業員がいる場合は、管理者がリセットできます。
「従業員」から対象の従業員を開きます
操作メニューから「2要素認証をリセット」を選択します
リセットすると、対象の従業員は次回ログイン時に2要素認証を再設定します。
よくある質問
Q. SSOと2要素認証を同時に使えますか?
A. 1つのポリシーでは同時に有効にできません。SSOをご利用の場合は、IdP側の多要素認証設定をご利用ください。SSOの設定は会社のSSO(シングルサインオン)を設定するをご覧ください。
Q. 2要素認証を無効にすると、従業員の設定はどうなりますか?
A. 従業員が登録した認証アプリの設定は保持されます。再度有効にした場合、従業員は登録済みの認証アプリでそのままログインできます。
